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女性射殺巡査長に退職金支給せず、両親は「放棄」の書面 [法律エッセイ]

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=soc&aid=20070901i312



直前まで両親は退職金を被害者の女性の遺族に被害弁償の一部として渡すって言ってましたけど?
想定外の事件だったので、退職金支給規定が間に合わなかったということですが、これまで警察官の不祥事はあったわけだから、こういう場合の例規の整備など法的検討が不十分だと言わざるを得ないでしょう。
トップの石原慎太郎が言うべきことではないでしょ。
今回の場合、遺族に渡すってことで、少しは警官の遺族側の責任が果たされるのかなと思ってました。
現実問題として警官の遺族が相続放棄せずに賠償に務めればいいけど、資産がなかったらかえって被害者の遺族は損をするんじゃあないかな?
飽くまでも都の現在の規定を前提とした今回限りの判断についての意見ですけど。
余った退職金はどうなるんだろう。
都が特別に遺族に賠償金を払うっていうなら納得いくけど。
都は使用者責任を認諾するつもりなのかな?
それなら石原慎太郎あっぱれだけど。
みなさんは、どう思いますか?


2007-09-01 23:08  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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