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カメ吉が亡くなりました。 [カメ]

本日早暁、我が家のカメ吉君が死亡しました。
全くの飼い主の過失でした。
カメ吉、ごめん。
パパが悪かったよ。
無邪気に葉っぱを食べていたカメ吉を思い出すたび悔やまれます。
カメ吉は我が家の敷地内の月桂樹の木の下に眠っています(菩提樹を切ってしまったので)。


2010-08-05 11:00  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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我が家のロシアリクガメ [カメ]

相当ブログをさぼっていたので,更新します。
かといって疲れているので、難しい話題はなしです。
今日は、我が家のカメのことを書きます。
カメは二匹で、ロシアリクガメのカメ吉とカメ代です。
雄雌かどうかわかりません。
11年前の松山地検時代に妻がカメを飼ってみたいと言ったので、それまでリクガメを買ったことがない私は、安価なロシアリクガメを買いました。
これがカメ吉でした。
ペットショップで真鍮の洗面器に入れられていた数匹のカメの中から起きていた元気な奴を選びました。
あとでみたらクビのところにコブがあり、ロシアでは当時、チェルノブイリの事故が起きていましたので、役所からペットショップに電話でコブのことを問い合わせ、「被爆していたんではないですか?」と言っていたら、隣の平野検事が「そんなアホな」と笑っていました。
1匹では可哀想ということで、カメを沢山飼っている梅之瀬窯という砥部焼の窯元に行き、カメ代を4000円で譲ってもらいました。
この窯元では、お香を焚く焼き物も買いました。
まだ家にあるはずです。
ところがカメ代は、2日もしないうちに鼻水をたらして餌を取らなくなりました。
本を見ると、カメの風邪は致命傷だそうです。
私は、意を決し、釣りに使うチューブをおもちゃの注射器に取り付け、胃の位置を推定し、チューブの長さを推定した胃に到達する分の長さに切り、流動食をその注射器で流し込んで強制給餌しました。
水槽を40度くらいまで加熱し、確か車通勤していたので、朝餌をやり、昼休み役所を抜け出して餌をやって戻り、夕方は帰れる時間に帰って日に3度強制給餌を続けました。
1週間くらいしたら自分で餌を取り始めました。
そのカメ2匹とも11年経った今でも元気で生きています。
チンゲンサイが好きで、手にもって前にかざすとぱくぱく食べます。
昔、過激派の取調べで、完全黙秘の被疑者に話すことがなくなり、その人に向かって、「今日はカブト虫の飼い方について話します。」と言って、飼っていた(たぶん子どもが)カブト虫の飼育方法について延々と一人で話したことがあると言っていた尊敬すべき先輩がおりましたが、今日は、私のカメ自慢について書いてみました。


2008-10-22 23:57  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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